2019年9月5日(木)

日常のできごと 未分類

交通事故統計

 公益財団法人交通事故総合分析センター(略称イタルダ)による昨年の交通事故統計死者数ががまとまりました。死亡事故上位5県は愛知184名・千葉179名・埼玉165名・神奈川155名・大阪143名でした。広域のデータを見ると、関東・926人・北海道東北447人・東海444人・近畿443人・九州沖縄427人・信越北陸75人・中国237人・四国160人となっています。
 交通事故の要因は車両や人口の多寡、経済活動、運転者高齢化、道路整備状況や車両構造等様々です。運転ミスが事故につながりやすい場面を画像や音で確認できるように車両は進化してきましたが、どのような状況であっても操作管理をする「人」が最も大きな原因であることを自覚したいものです。