2006年12月11日(月)

スポーツ・運動

【剣道日誌】一年の反省

12月は納会を兼ねた大会が行われます。

3日は旭町剣友会38周年記念大会。級や学年で分けたトーナメント試合を中心に最後は紅白戦で締めます。

子供にとって始めての大会は唯一の一年生出場でした。結果は敗退。面の中で泣いていました。そのくやしさが父にも必要と思うのでした。

紅白試合。彼女は白組出場。白組は負けても全員銀メダル。大切にテレビのうえに飾っていました。父親は紅組の副将で金メダルでした。これで全員メダルです。夜は父兄の方も含めて懇親会。

10日は恒例の西入間30人たちきり試合。8年前に元立ちをやらせていただいた記憶が蘇ります。今年の元立ちは7段の先生お二人。年齢は高くても強さとうまさ、そしてスタミナに驚きの連続でした。もちろん元立ちが勝ち越し。

ひさしぶりにお会いする西入間の先生方にお声をかけていただき水曜日の稽古会へ出席しなければと思っています。

9日は西坂戸剣友会忘年会。子供達から大学生、社会人までそろって楽しく過ごしました。昇段した人、今年もダメだった人(私)みんな来年の精進を誓いました。

07年は1月21日の城山剣道大会の主催から始まります。6段挑戦はまだまだ続きます。めでたく?50歳になり来年からは午後の部で審査です。しつこくあきらめずに来年も仕事の合間をぬって稽古に励みます。

今年も一年ありがとうございました。