2012年11月20日(火)

スポーツ・運動

【剣道日誌】 ビジネスマンと稽古量

 14日(水)川越旭町剣友会で小学生の元立ち中心の稽古でした。16日(金)は川越武道館で7段の先生方へしっかりと懸る稽古をしました。17日(土)の鳩山町剣友会は特に勉強の場であるために指導いただいている先生方からきめ細かく注意を受けながらの稽古でした。その夜は八重洲で日大FB仲間の会。翌朝の審判のために心を鬼にして帰り、18日(日)は鶴ヶ島剣道大会で審判に臨みました。

 この週はたまたましっかりと稽古できましたが、現役のビジネスマンが稽古量を確保するには稽古場所を多くもつことしかありません。同時にそれぞれの稽古場の特徴を自分に生かすことが大切だと思います。小学生の元立ちでは物足りないかもしれませんが、上手に打たせ引き立てることは大変難しく、これも稽古と思うからです。

 お客様都合で予定していた稽古に行けないこともしばしばですが、おつきあいの飲みすぎには十分注意です。