玉竜旗高校剣道大会の観戦に出かけた。
大会は大正に始まり、特徴的な「抜き試合」「オープン参加」で全国から600校近い参加がある。
観戦したのは最終日。母校はこの日5回戦で敗退。
関東勢は水戸葵陵・桐蔭・高輪が勝ち進んだが地元九州勢への応援のなか惜しくも敗れた。なかでも水戸は決勝へすすみ大将戦となり負けるも素晴らしい戦いだった。
もうひとつ特徴的なことは地元西日本新聞が期間中大々的に報道をする。マスコミではあまりとりあげられない競技がこれほど取り上げられるところに九州剣道の強さがあるように思う。