西入間の定例稽古会。熱心な小中学生が前半参加。なかでもI君３年生は光る。上手さもだが、相手に向かう気持ちが強く伝わる。
先日の宮崎選手の姿勢をすでに身に着けているように錯覚する。将来が楽しみである。
いろんな子供たちがいた。今も続けている子。やめた子。チャンスがあれば再開したい子。さまざまである。
入試の内申書に段位が有利？？だからと取得するとさっさとやめてしまう子もいた。
親の考えもあるのだろうが、剣道を学ぶことは技術のみではなく、人としての姿勢を学ぶことだと親にも伝えたい。
社会につながる剣道がここにあるはず。