川越旭町剣友会恒例の年末内部大会。
創設42年になるそうだ。
創設者のご近所に大東文化大学剣道部合宿所があったことに歴史の始まりがある。
会旗「剣心」の「贈昭和44年大東文化大学剣道部卒業生一同」という染抜が何となく誇らしい。
当時の子どもたちは既に大人になり、今の子供たちもやがて大人になっていく。
人が永遠につながっていくことを思う。
大会中紅白戦が例年行われる。白組副将で出場。その後の打ち上げでN先生より「あのような勝ち方は駄目です。」とおしかりを受けた。
打たせてはいけないところを打たせてしまいおまけに抑えず、乗れずにただよけている。
家内が撮ってくれたビデオを反省材料に来年の大きな課題ができた。