今年最後の子供の試合。団体戦5・6年生の部先鋒で出していただく。
お相手は遠路静岡県三島市の剣友会。さすがに強く善戦むなしく一回戦敗退。
力を引き出してやりたいと性格と時の状況で叱咤したり褒めたりだ。「褒めて育てる」を基本としつつ結果を本人がどのように受け止めているかを判断し導くことの大切さを思う。
金曜日FM局で「愛と風のように」が流れた。70年代が青春の方にはケンメリといえばピンとくる曲。二十数年ぶりにラジオで聞く。
「今が通りすぎていく前に・・道の向こうへ出かけよう」という投げかけは今もうなずいてしまう。
来年は6年生となる子。
結果をしっかりと受け止めそして今が通り過ぎて行く前に希望をもって出かけてもらいたい。