11月の審査会より少々気持が抜けている。
恒例の年末行事「30人立ち切り」も終了し、年越しへの準備である。
昨日は今年一番の冷え込みの中定例稽古会。市内二つの剣友会も参加し大人数での稽古だった。冷たくて足の感覚がなくなる。これからが寒さ本番だ。
「こども大学」というのが川越にある。小4年以上可で子も行きたいと入校した。月一回の授業を近隣提携大学の教室で大学生の如く授業を受けている。
11月の授業は元アイドル竹本孝之先生の「コミュニケーションはなぜ大切か」。
俳優という職種がら子供たちをひきつける力はさすがだった。
後ろで聴く我々親もあらためて考えさせられることが多く、久しぶりの大学生気分を味わう。周りの母たちは往年のアイドルにそわそわしていらっしゃったようだが・・・。
子供に社会の事象から物事を考えさせることは「なぜ勉強しなければいけないのか?」と疑問を持ったとき解決するきっかけになるように思う。
考えることは本人次第だがそのチャンスは与えてあげたい。
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