2009年4月30日(木)

スポーツ・運動

【剣道日誌】月末

4月も終わり。

集金やエラー訂正など業務に追われる月末は一昔。原則キャッシュレスが進み、業務も営業もWEB上で流れる。「ゲツマツ!」と構えることはなくなった。

そのような訳で休まざる得ない月末の稽古であったが、しっかり基本から参加できる。

まず高校生M君と稽古。普段はスピードで勝負をかけてくるのだろうが腕で打つクセがあるとどうしても身体が残る。そこを打つ。

その後ご婦人のIさん。Y先生。U先生と稽古。
先生との稽古はいつものように理合で押さえられる。後はかかり稽古。

果たして上達しているのだろうか?

創業23年目。月末を構えずにスムースに迎えられるのは決して仕組みだけではない。仕事に臨む囚われない自然体があるからだ。

臨む姿勢は剣道と仕事は同じであるはず。

剣禅一如のように。

平成21年42回目