【剣道日誌】つながる

5月の大会を前に試合中心の稽古が続く。子供達からは稽古であっても負けたくない気持ちが伝わる。

結果は勝ったからよく、負けたからダメではない。「声を出す」「気迫をもつ」「習っていることを出そうとする」これを見たいのだ。

そして意識することが明日につながると信じている。

つながる試合をやらせてあげたいと思い、素晴らしい一本に無心の旗を揚げ続ける春の日曜日だった。

平成21年40回目