土曜日の22時まで稽古をし、翌朝8時から10時半まで再び稽古。
19日(土)は臼井先生から相手を出して打っていることにお褒めの言葉をいただく。
20日(日)の稽古では切り返しが連盟の指導要項と違っていたことを西先生が全日本の強化合宿見学で気付き、修正を中心とした稽古。
行っているのは面体当たり前後左右面であり、面打ちから相手を押さえ、元立ちはそのまま引き込むように前後に左右面を打たせることが「切り返し」だそうである。
やってみることこれがきつい。おまけに元立ちもきついときている。
「切り返し」は地域や道場で様々であると聞いている。そのうちのひとつと捉えていくべきのように思う。
このように「切り返し」の指導が変わっていたと同じく損保は中途で規定が変わることが多い。
契約是正に取組んでいる今、規定の変化に気づいていなっかた案件があったことを反省しながら、剣道で息があがっても仕事であがらないようこの「切り返し」に汗を流した。