従兄が牡蛎の養殖をおこなっていることもあり、今年も大量に送られてきました。
牡蛎は昔から海のミルクと呼ばれているように、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなど様々な栄養が含まれているようです。
栄養を効率よく摂取するためには生食がお勧めらしいのですが、苦手です・・・。
次に良いのは出汁に栄養が溶け出す鍋だそうです。
合わせると良い食材として、レモンはビタミンCが鉄の吸収率を高めてくれ、造血作用のあるほうれん草、トマトは疲労回復・美肌効果に各々相乗効果をもたらしてくれるそうです。
お勧めの食べ方はやはり蒸し牡蠣!
フライパンに少しの水と牡蠣を並べてふたをし、5分ほど待てば出来上がり。
ぷりっぷりの食感とともに、貝柱は噛めば噛むほど旨味が出てきます。
最後に殻の中の出汁もおいしくいただきます。 他には、オリーブオイルの瓶詰。 ガーリックアッシェに鷹の爪を加えて・・・。長く楽しめます。
急に暑くなりました。牡蛎の栄養で夏を乗り切りましょう!
健康情報として、鈴木が担当しました。