2007年7月13日(金)

スポーツ・運動

【剣道日誌】間合い

日曜日の講習会において芳賀先生は、

「近くで打つ間合いはダメで遠くから飛び込む間合いはよいということはない。」
「間合いはそれぞれの間合いがある。そこまでどのようにつくっていくかが大切。」

とおっしゃったことに魅かれる。

年齢か、心のあせりか打ち込んでお相手の面に届かないことがよくある。

基本の一足一刀は両者打てる間合いである。そこを怖がることで早めに打っているのか。先を取った「自分の間合いを造る」稽古をする必要がある。