高校の同級生でもある富士通社長田中達也君と少しゆっくり話せる機会があり、最近の「富士通配置転換」の話題になった。モノを作って一方的に売りに行くというスタンスから、モノ作りをユーザーと共に始めて行くことで様々な効果を狙うようだった。
大企業と比較にならない零細な会社が言うのもおこがましいが、弊社が掲げる事業支援に通じるものを感じた。お客様が困る前から、様々な情報や仕組みを提供する方針である。
中小企業のビジネスパートナーでありたいと願う弊社にも勇気づけられる改革である。
2018年11月8日(木)