2010年12月8日(水)

スポーツ・運動

【剣道日誌】蹲踞

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今週日曜日は旭町剣友会納会。恒例となったトーナメント試合の抽選会。

あみだくじを目の前にした子供たちの目の輝きはすごい。引く順番を決めるじゃんけんからすでに燃えている。

このように過ぎていく今年、9月の肉離れがつらかった。秋はほとんど稽古ができないまま過ぎた。
未だ本調子ではないが徐々に復調し今日は蹲踞(そんきょ)が久しぶりに気持ちよくできた。

蹲踞の姿勢は剣道や相撲に見られる独特のものである。礼儀としての意味以外に、全体バランスから骨盤や股関節、膝関節にとてもよい動作であるという。

この3ヶ月なんとか蹲踞ができてもふらついてしかたなく、構えもふらついていた。

普段の稽古を支える毎日のメニューは素振り・柔軟・腹筋・腕立・軽いダンベルでのスクワットや体操である。

蹲踞を加えてケガの巧妙に期待したい。