2009年11月8日(日)

スポーツ・運動

【剣道日誌】力

審査も翌週となる日曜日。
午前中は川越にて稽古。

N先生より徹底的に「突き」の打ち込み。

突きを稽古をすることでまっすぐに出る身体動作を覚えることが目的。
「突き」「突きからの面」「突きからの小手」

午後はT社の道場へ。

珍しく若い方の参加がなく、師範とお仲間2人と私で4人での稽古。
それぞれ8段、7段挑戦中とのことで基本のあと立会をみなさんにお願いできる。

ムダ打ちの戒めと、力を抜くことの指導を特に受ける。
翌週の審査にとりこれほど贅沢な稽古はなかった。

平常心とは心も身体も力が抜けている状態かもしれない。