今朝の新聞記事に2005年~2008年にがん診断された方(12万人)の10年生存率が58.9%と
掲載がありました。2016年からデータ公表されてから緩やかな改善傾向が続いているそうです。
健康診断等や定期健診での早期発見や医療の進歩によるものが大きな一因でしょうか。
ちなみに、叔父は、40年来同じ歯科医に通院しているのですが、
その歯科医師に口腔内がいつもと違うので診てもらったほうがいいと言われ、病院へ行ったところ、早期の癌が見つかり、即手術、治療ができました。
お蔭様で現在は、無事に日常生活を送れています。
健康診断や定期健診は、あたり前ですが、専門医や周囲の意見に耳を傾けることも大切だと実感した出来事でした。