2007年12月26日(水)

スポーツ・運動

【剣道日誌】平成19年師走 成長

年末の恒例行事も終了し全ての稽古を終えた。
6段への道はまだまだ遠く来年へ続く。

「これかな」と掴みかけたものが稽古のたびに消え、また新たに「こんな感じかな」を体感する一年だった。

そのなかN先生の足を少し自分のものにできつつあることがうれしい。

年を重ね足を自然と使わなくなっている自分に気づき、子供たち相手にも足を使う稽古に努めた。
夏前に比べ足で攻めていることを体感できるようにもなった。

日曜日の稽古では最後N先生にお願いした。コテンパンにやられながらもがまんして食い下がり「ひさしぶりに本気で集中してやりました。」という言葉は褒め言葉のなにものでもなかった。

51歳で成長を感じることは幸せなことである。
来年もよろしくお願いいたします。