19日(日)は埼玉県剣道連盟西部地区講習会。
講師は立教の原教士八段と県警の井口教士八段のお二人。
午前中は日本剣道形だが、
いつもとは違う進め方。
小太刀三本から。
今までの講習では時間切れで小太刀は走ってしまうところ、
たっぷりと小太刀を教わる。
午後は指導法。
基本稽古法を展開していくという課題で、
防具をつけ、全九本を様々なワザに結び付けていく。
実際の立ち合いでは難しいものも多いが、
足と手の内の使い方が大変参考となる。
お相手いただいたF先生と繰り返し行うにつれ、
合気を感じることが出来たのは大きな収穫
令和二年は6回目の稽古。
今年も百回+稽古を目指す心構えができた。